秋が深まるにつれ、一段と輝きを増していく月。
心を癒してくれる月の魅力に触れてみましょう。
秋の月がひと際美しく見えるのは、水蒸気を多く含む夏のぼやけた大気から、気温が下がるにつれ空気が乾燥し澄んでくるからです。
又夏よりも緯度が上がり地表のチリや明りに月光がさえぎられないため、よりくっきりと見えるようになるのです。
一年のうち月が最も美しいといわれる「中秋の名月」旧暦の8月15日の月を「中秋の名月」と呼び、
お月見をする習わしは、中国から伝わり平安時代に定着したそうです。
今年は9月10日です。晴れるといいですね♪
月夜の下で月光浴を!
月光浴は月明りを浴びる行いの事。
普段より呼吸を落ち着けて、ネガティブな感情や邪気を払いリラックス効果が高まると言われています。
自分が心地よいと感じる環境で行うことが肝心です。
心を落ち着け月から安らぎやパワーをもらうイメージで心をゆるめましょう。